10月6日(木)の授賞式で、グランプリ誕生の瞬間を公開します!
CEATEC JAPAN 2016において、米国・著名ジャーナリストが優れた技術・コンセプトを取材・表彰する米国メディアパネル・イノベーションアワード「CEATEC JAPAN INNOVATION AWARDS“as selected by US Journalists”」が引続き行われます。CEATEC JAPANにおいて内外から大きな注目を集める恒例のアワードとなっています。
昨年は三菱電機株式会社の「レーダーによる津波監視支援技術」がグランプリを受賞したほか、9つの部門賞が選ばれ表彰され、海外でも広く報道されました。2007年に第1回が開催されてから、今年で10回目を迎える米国メディアパネル・イノベーションアワード。審査員に世界のIT・エレクトロニクス事情に知見が高く、関連するメディアに影響力の高い著名ジャーナリストを迎え、その受賞内容は広く世界に配信されるなど、世界的に高い認知度と市場への影響力を誇っています。
米国メディアパネル・イノベーションアワード2015・グランプリ受賞
米国メディアパネル ・イノベーション アワード
「米国メディアパネル・イノベーションアワード」は、米国のIT・家電関係のジャーナリストが、CEATEC JAPANに出展された技術、製品、サービスを現場で徹底取材して、優れたものにアワードを授与するものです。独自の選考委員会を構成し、革新性に優れ、米国市場への影響力が高いと判断したものを選び、表彰します。今年度は、合計9部門において部門賞が贈呈されます。そして、すべての受賞者の中から、最も革新的で、米国市場への影響力に優れていると思われる技術・製品・サービスに対し、最高賞であるグランプリが授与されます。
米国メディアパネル・ イノベーション アワードの流れ
今年度の審査結果の発表および授賞式は、CEATEC JAPAN 2016開催中の10月6日(木)に行なわれる予定です。また、前日の10月5日(水)には各部門賞のファイナリスト(受賞候補者)が決定され、本サイトにて発表される予定です。なお、授賞式会場への入場は無料ですので、CEATEC JAPAN 2016へご来場の折にはぜひ足をお運びください。
※入場予約の有無など、授賞式につきましては、詳細決定次第、当ホームページにてご案内しますので、必ずご来場前にご確認ください。
2016年度「米国メディアパネル・イノベーションアワード」の対象部門決定
◇グランプリ(Grand Prix)
※下記の各部門のウィナーの中から、最も革新的で、かつ米国市場への影響力が高いと思われる技術・製品をグランプリとして表彰します。
◇部門賞
Home Entertainment部門
Electronic Components部門
Digital imaging部門
Software, Computing and Networking部門
Mobile Technology部門
Transportation部門
Health and Household部門
Smart community部門
Industrial Design部門
■2016年度・米国メディアパネル審査員
※ Hubert Nguyen / Co-founder, Ubergizmo.com
(ウベール・ニューエン Ubergizmo.com共同創立者)
※ Tom Samiljan / Tech Correspondent, and Writer, Travel & Leisure, GearPatrol.com
(トム・サミィリアン ライター, Travel & Leisure/GearPatrol.comエディター)
※ Tim Stevens / Editor at Large, CNET
(ティム・スティーブンス CNET編集統括)
※ Richard Lai / Senior Editor, Engadget
(リチャード・ライ Engadgetシニアエディター)
※ Auri Rahimzadeh / Author, and Owner, Auri’s Ideas
(アウリ・ライムザディ 著述家, Auri’s Ideasオーナー)
※ Keiko Tsuyama / Freelance Journalist, Ex-Kyodo News Correspondent
(津山 恵子 ニューヨーク在住ジャーナリスト,元共同通信記者)
※ Steve Greenberg / Reporter, NBC’s Today Show
(スティーブ・グリーンバーグ NBC’s Today Showリポーター)