報道資料
2016年9月29日
富士通株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:田中達也、以下、富士通)とカレンシーポート株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:杉井靖典、以下、カレンシーポート)は、2016年10月4日から10月7日まで開催される「CEATEC JAPAN 2016」において、富士通のLED情報伝達技術「FlowSign Light(フローサイン ライト)」と、カレンシーポートのブロックチェーン活用プラットフォーム「Deals4(ディールズフォー)」を活用し、仮想通貨利用の疑似体験が可能なFINTECHスタンプラリーイベントを実施します。
【 概要 】
1.実施期間
2016年10月4日(火曜日)~10月7日(金曜日)
2.実施場所
「CEATEC JAPAN 2016」幕張メッセ会場 国際展示場ホール1~6
3.FINTECHスタンプラリーイベント内容
来場者は、CEATEC公式FINTECHスタンプラリーサイトから、所有するスマートフォンに専用アプリケーションをインストールすることで簡単にイベントに参加できます。会場内に設置される7カ所のスポットにおいて、「FlowSign Light」の光が照射された対象物にアプリの画面をかざすことで、スタンプおよびそれに付随するポイントを取得することが可能です。集めたポイントはコインへ両替でき、コインを使って景品を購入できます。
これにより、来場者は、ビットコインを現金化して商品を購入することを模した、疑似的な仮想通貨の利用を体験できます。また、コインに交換できずに余ったポイントは、募金を行っている支援団体などへ寄附ができます。
富士通プレスリリース