弊社は精密金型及び自動生産装置の設計製作を行うメーカーです。
東日本トップクラスの保有設備と開発・設計~金型製作、熱処理、試作・生産まで一貫対応可能です
■TKRの特色
・東日本トップクラスの保有設備と開発・設計~金型製作、熱処理、
試作・生産まで一貫対応可能
・樹脂成型(熱硬化/熱可塑)、プレス、MIM、CIM等の金型を対応可能
・金型加工精度±0.002、ミガキレベル0.2sの高精度金型の製作が可能
※レンズ形状も上記ミガキレベルかつ形状を崩す事無く、製作可能
■出展内容
1.2方向潰し成形用順送型による部品溶接レス化のご提案
→精密小物溶接部品に対して、「コストダウン」と「生産性向上」の点に着目し、
今回2方向潰し順送型による溶接レス化をご提案致します
2.液状樹脂(熱硬化性)品に対する金型技術や試作/生産装置のご提案
→液状樹脂品に対し、高精度加工や独自の高真空成形システムによりフレッシュレス化やボイド等の問題に対し、
ご提案致します
3.精密加工部品の展示
→車載等向けの狭ピッチコネクタ型部品やレンズ用ミガキ部品、超鋼部品等の精密加工部品を展示致します
2方向潰し成形順送型による部品溶接レス化のご提案
■2方向潰し成形順送型による部品溶接レス化とは
従来、2つの部品を超音波溶接にて1つの製品を作っていた所を新工法のプレス成形により、溶接を行うことなく製品を作ることが可能です。
〈現行品の製作方法 右図①〉
・部品A,Bに対し、成形金型を各1台製作
・2部品を超音波溶接にて、制作完了
〈課題〉
・1部品毎にプレス機を準備する必要あり
・溶接の際は、各部品毎に行う必要あり
※上記製品1P当たり約7秒必要
↓
〈新工法の製造方法 右図②〉
・部品毎に金型製作を必要な所を特殊機構を用いた
順送金型1台で製作可能
〈新工法のメリット〉
・特殊機構により、2方向潰し成形が可能
その為、金型台数削減に成功
・1つの被加工材で溶接形状が製作可能な為、強度性UP
〒124-0011 東京都葛飾区四つ木2-5-17
営業本部営業課
三橋 明弘
03-3693-3388
03-3694-8038
info@takaras.co.jp
akihiro.mitsuhashi@takaras.co.jp
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