当社はアメリカ合衆国カリフォルニア州アラメダ郡プレザントンに本社を置く、デスクトップ型3Dプリンターを開発・販売する企業です。
2012年、当社の共同創業者Tedd Syaoは、自宅の車庫でTitan 1と受動自己剥離技術の開発を始めました。
2014年5月、Kickstarterで募金プロジェクトをスタートし、2分間で目標をクリアし、12分間で10万ドル超も募金しました。現在、カリフォルニア州アラメダ郡プレザントンと台湾新竹科学工業園区に事業所があります。
当社が独自開発した初代機Titan 1とTitan 2は、特許出願中の受動自己剥離(PSP: Passive Self-Peeling)技術という技術を用いた光造形(SLA)3Dプリンターです。
2016年6月に発表したTitan 2は、Wi-Fi接続可能で、Raspberry Piが搭載され、出力中、PCやスマートフォンとの接続は不要です。
Titan 2
Titan 1と同様、Titan 2は最大XY軸解像度37μm、最小積層ピッチ5μm、髪よりも細いデテールも出力できます。特許出願中の受動自己剥離技術(PSP)を用いたレジン容器で、硬化された積層とレジンの間の分離力を下げられ、印刷速度を向上させています。出力品がもっと、キレイに仕上げます。
また、出力品質だけでなく、3Dプリンターをもっと楽しめるように、作業性をはじめ、いろいろな面から改善に工夫し、Titan 2を開発しました。
Wi-FiでTitan 2をWebベースの制御ソフトウェアへ接続し、PC、スマートフォンまたは、タブレットでパラメータが設定可能です。設定完了次第、制御デバイスは一切必要ありません。
Titan 2は、本体が完全組立済で、さらにXY軸解像度を50μmで事前に校正されています。出力前の手間が省き、電源ケーブル一本繋げば出力できます。
〒30078 台湾新竹市力行一路 1号1B8
マーケティング/事業開発
Mandy LUI(日本語可)
+886-3-5799963
mandy.lui@kudo3d.com
contact@kudo3d.com
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http://www.kudo3d.com/titan2/?lang=ja
Titan 2 商品紹介