ソフトウェア
アプリケーション
● 2014/6に設立した新興企業、本社は韓国の浦項市、セールスオフィスは米国サンノゼを主要拠点とする。現在スタッフ数は22名, CEOは、Junhwan Kim (金俊煥), Ph.D, CFA.
日本市場開拓の為、販売サポートを行うストラドビジョン株式会社(関連会社)を年内に開設する予定。
● StradVisionは主に高度な運転支援システム(ADAS)用の歩行者、車、シーンテキスト、物体検出のアルゴリズムを開発しています。
● StradVisionの物体検出&認識はICDAR*1) 2015 Robust Reading Competitionにて、4部門でRank1, Text reading in the wildでRank1 を獲得。
世界的技術評価でNo.1のパフォーマンスを実現。また当社のコンピュータビジョン・アルゴリズムは正確かつ高速で組込装置でもスムースに稼働します。
*1) ICDAR : International Conference on Document Analysis and Recognition
先進運転技術システム(ADAS)用物体検出・認識ソフトウェア
StradVisionの物体検出・認識ソフトウェアは、ハードウェアに依存せず、顧客が希望するハードウェア上で容易に最適化が図れる構造を採用しています。また、機械学習技術をベースとし、市場が求める種々な物体の検出と認識をフレキシブルに対応できる製品となっています。 特に悪環境条件でも高い正確性が求められる先進運転運転支援システムに最適な製品です。
その特徴は、フットプリントを非常に小さくして、種々なハードウェア上(例:TI TDA2x, Renesas R-Car, NVIDIA TX1 等)で動作する事にあります。複数のハードウェア上で動作する深層学習(Deep Learning)ベースの物体検出ソフトウェア製品としては世界初になります。
更にそのアルゴリズムは、サーバとの通信をせずに動作する事が可能で、エコシステムを実現する有望な技術です。この汎用性の高さにより、色々な組込みシステムに応用することができます。
シーンテキスト検出・認識 – どこでもいつでも直ぐ翻訳
StradVisionのシーンテキスト検出・認識 (TDR)は一般的な映像で文字を検出および認識するソフトウェアです。 そのベース技術は全世界の技術競技会でも実証され、ICDAR*1)2015 Robust Reading Competitionにて、4部門にて優勝、Text reading in the wild 部門で優勝した優れた技術です。
*1)ICDAR : International Conference on Document Analysis and Recognition
類似の機能を提供している他社製品に比べて、照明、角度、距離、背景の変化に最も正確に動作します。
また、多様な種類の文字(看板、メニュー、道路標識など)に対して動作するので、多様な用途に使用することができます。
更に、StradVisionのTDRは組込み用CPU上で動作する事が出来る為、ネットワークの有無と速度に関係なく迅速な応答速度を実現しています。リアルタイム性が要求される用途(ナビゲーション、拡張現実など)にも活用できます。
今回、応用例として、機械翻訳を行うパートナー会社にご協力頂き、スマートフォンを使った即時翻訳(日本語を英語に変換)をする『どこでもいつでも直ぐ翻訳』のデモを参考出展致します。
ロボット、監視カメラ、ドローン等開発の皆様
色々なIoTサービスをお考えの皆様
弊社技術は、取り込んだ画像からご要望の物体を検出&認識する事を実現します。
例えば、後ろ姿の人の頭と肩を検出したり、動物検出で、猫だけを検出したり。
是非、弊社ブースにお立寄り頂き、こんな物は検出できなか?というお話をお聞かせ下さい。
お待ち致しております。
〒190-0023 東京都立川市柴崎町2-2-19
塙 洋明
042-849-1823
042-587-3244
hiroaki.hanawa@stradvision.com
hiroaki.hanawa@tec-ahead.com
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