KOAではご来場いただくお客様に弊社の取り扱い製品をより具体的に感じ取っていただくよう様々な実演を行います。
ひとつは自動車に対応した製品として次世代の環境対応自動車に必要な電流センサをはじめとする電流検出ソリューション，車載機器それぞれに適した製品群の使われ方を具体的に展示します。
また，弊社独自の風センサのアプリケーションとして「風の見える化」をLEDサイネージとプロジェクションの2種類で展示します。普段見ることができない風の流れを目で見て体感いただくことができます。
さらに各種センサモジュール（傾斜センサ，酸素センサ，風センサ）を実演を交えて展示します。
IoT/CPSによって生活の様々な場面で，KOAの製品がより身近になることを目指しています。
車載対応電流検出用低抵抗チップ抵抗器 UR73V(D)2A
抵抗温度係数を低減し，車載に求められる温度変化が大きい環境でも高精度の電流検出が可能となります。
厚膜タイプとしては超低抵抗となる10mΩからラインアップを揃えており，2.0×1.25mmの小型でありながら比較的に大きな電流検出が可能です。
熱式流速センサ用ヒーター素子 SDT310VASP
熱式流速センサに用いられるヒーター素子です。
耐熱性が600℃と優れるため，高温環境下での温度計測が可能です。
素子の小型化により温度変化に対する応答性が大幅に向上しました。
新技術・新製品セミナーを開催します。
・テーマ 「温度測定の落とし穴～熱設計の課題と対策～」
・講師 サーマルデザインラボ 国峰尚樹
ＫＯＡ株式会社 平沢浩一
・日時 10月5日(水) 11:00～12:00
・会場 HALL5 セミナー会場ROOM1
・定員 50名
お申し込みはCEATEC公式サイトよりお願いいたします。
〒183-0006 東京都府中市緑町2-17-2
プロダクトマネージメントグループ
尾崎 恵一
042-336-5300
042-336-5353
mcd@koanet.co.jp
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