株式会社NSCはガラスや液晶におけるケミカル加工のリーディングカンパニーです。
NSCは、1964年の創業以来、事業のベースをケミカルによるガラスや金属の表面処理に置き、常に技術革新を志向し、
市場要求の変化に迅速に対応することでお客様のニーズにお応えしてまいりました。
近年では、スマートフォンやタブレットPCの薄型化・軽量化に大きく貢献し、多くの量産に実績を上げています。
そして今、NSCのケミカル加工技術は新たな領域に展開しています。
「CEATEC JAPAN2016」では、ケミカル加工技術から生まれた様々な応用製品や、ケミカル加工の現場・装置の維持管理に貢献する製品をご紹介しています。
「ケミカル加工ならNSC」。
是非弊社ブースにお立ち寄りください。
ガラスの超薄型加工
液晶基板やガラスを0.1㎜tの超薄型に加工いたします。
スマートフォンやタブレットなど、従来からのモバイル向けの液晶基板やカバーガラスにおける薄型・軽量化需要に加え、近年はテレビや車載向けの湾曲ディスプレイ用途などへの薄型加工需要が増加しています。
NSCではこうしたご要望に、独自の枚葉式ケミカル研磨による加工方式にてお応えし、液晶メーカー様やガラスメーカー様とお取引きをさせていただいております。
ガラスのケミカル凹凸加工
凹凸加工とは、ガラス表面の任意の深さに、底面まで貫通することなく掘り込みを施す加工です。薬液でガラスを溶かして加工するため、キズのない滑らかな仕上りとなり、加工部を透明で美しく仕上げることができます。
タッチパネルの誘導ガイドなどにご利用の場合は、指先の触覚を活かした機器操作が可能です。
AG加工
AG加工によって太陽光などの正反射を制御し防眩性を持たせます
ガラスの表面に、薬液を用いて直接表面加工（ケミカルAG加工）を行い、微細な凹凸を形成することで、太陽光などに対する防眩性を持たせます。
ガラスに直接加工を施すため、コーティングやフィルムに比べ、耐久性を高く保つことができます。
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