出展者詳細情報

(株)ヒューマンサイエンス

URL
http://www.science.co.jp/
展示エリア
CPS/IoT を支えるテクノロジ・ソフトウェア
小間番号
5C27

会社紹介

『IoT時代に向けたドキュメントの問題を解決!』
株式会社ヒューマンサイエンスは、国内外の企業に向けてドキュメント作成や管理・運用のコンサルティングを実施しています。

様々なデバイスが相互に繋がるIoT時代では、マニュアルや作業手順書などのドキュメントの“あるべき姿”も変化します。グローバル競争を勝ち抜くためには、ドキュメントの管理・運用においても、リアルタイムに全世界に情報を提供したり、製品の活用状況などのデータを収集して解析し、製品開発や改善に活かすための仕組み作りが不可欠です。

IoT時代においてドキュメントに求められるニーズがどう変化するのか、今までとどう違うのか、これから何をすべきか。CEATEC Japan 2016では、約150社のドキュメント管理・運用コンサルティング実績のある株式会社ヒューマンサイエンスが下記の3つのサービスを紹介します。
・マニュアル内製支援
・DITA・CMS導入支援
・機械翻訳導入支援

また、マニュアル制作や翻訳が必要な社内文書などの管理などでお悩みの方に向けて無料相談を受け付けております。

出展製品

出展製品情報 1

マニュアル内製支援

「開発やサポートなどの業務でマニュアル作成に時間をかけられない」「部署異動で担当者が変わり、ノウハウが蓄積されない」「マニュアル作成にかけられる人数が少ない」

製造業やIT企業でマニュアルや作業手順書作成のご担当者様からよく聞かれる声です。

マニュアル作成に充分な体制、時間をかけることができず、マニュアルの見せ方や作成方法に改善の余地があることが分かっていても、実際に社内で改善するのは難しいという状況があります。

マニュアル作成の基礎知識・スキルをより浸透させるにはどうすれば良いか「あるべき姿」と比較して、マニュアルの改善ポイントは何か。

このようなマニュアルを社内で作成している現場で共通する課題に対してヒューマンサイエンスは、マニュアル作成のワークフロー改善を通して、マニュアルの内製現場の課題解決を支援いたします。

【マニュアル内製支援サービス】
・マニュアル分析レポート・報告会
・マニュアル作成セミナー
・標準化支援(フォーマット作成、ガイドライン策定)
・マニュアル執筆
・ディレクター、ライター派遣

出展製品情報 2

DITA・CMS導入支援

DITAとは、Darwin Information Typing Architecture の略です。OASIS (構造化情報標準促進協会)が策定する、情報の制作、管理、活用のための、XMLに準拠したアーキテクチャです。ドキュメントを4, 5 センテンス単位のユニットに分割し、コンポーネントとして総合的に維持管理することが特徴で、異なるコンテキストで情報を再利用でき、さまざまなフォーマット(PDF、HMTL)での出力に対応しています。

欧米ですでに幅広く普及しているDITA。各社メーカーは膨大で更新頻度の高いドキュメントを効率よく作成・管理するためにDITAを活用しています。

国内メーカーでもDITAを取り入れる企業・検討する企業が徐々に増えてきており、今後の主流になると考えられます。ヒューマンサイエンスはDITAプレーヤーとしてDITAコンソーシアムジャパンに参画し、DITAの普及活動およびDITAに対応した専門サービスを提供しています。

導入時から運用時までお客様のご要望に合わせて制作もご提案いたします。

【DITA導入支援サービス】
・マニュアル、ドキュメントの再構成
・マニュアルリライト
・部品化、トピックライティング(DITA化の場合)
・トピック翻訳
・コーディング、XML編集
・CMSの選定、導入支援
・CMS運用サポート

また、DITA化/XML化したドキュメントを効率的に管理・運用するためのシステム(CMS)の導入コンサルも請け負っております。
現在、国内外の各種ベンダーにより数多くのCMSが提供されていますが、最適なCMSは導入側の状況・目的・予算により大きく変わってきます。

各種CMSの調査や、ベンダーとの連携により、弊社はクライアント企業様にもっとも適したCMSの選定・および導入のお手伝いが可能です。

出展製品情報 3

機械翻訳導入支援

国内企業でも、ドキュメント翻訳のコスト削減や翻訳期間短縮、リアルタイムでの情報のやり取りを目的として、機械翻訳(自動翻訳/Machine Translation/MT)を導入する企業が増えてきています。
機械翻訳を活用することで、翻訳の品質を人と同じレベルに維持しながら、「翻訳コストを30%」、「翻訳期間を50%」削減することも夢ではありません。

ただし、ただ単に機械翻訳システムを導入するだけでは、コスト削減や翻訳期間短縮の効果を生み出せません。機械翻訳導入のメリットを十分に引き出すためには、最適な機械翻訳システムの選定と翻訳プロセスの構築が不可欠です。

株式会社ヒューマンサイエンスでは、独自の機械翻訳システムを持たない中立的な立場から、条件や目的に合わせた最適な機械翻訳システムやプロセスをご提案しています。事前に費用対効果分析を行い、導入の効果を明確にした上で、導入に向けての具体的なプランをご提案します。

次のようなお悩みをお持ちの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
・大量ドキュメントの翻訳にかかっているコストや期間を削減したい
・大量にある申請書や技術文書を効率的に翻訳したい
・多くの言語にできるだけ早く情報を発信したい
・機械翻訳を導入したいが、何から始めて良いのか分からない
・機械翻訳に適したドキュメントの書き方・作り方が知りたい

【機械翻訳導入支援サービス】
・機械翻訳の品質評価・システム選定サービス

・機械翻訳プロセス構築サービス
 - 対象ドキュメント分析 
- ガイドライン作成
- 運用手順書作成
- 用語集・コーパスメンテナンス
- ツール開発

・導入・運用支援
- システム運用・サポート
- 機械翻訳活用セミナー

お問い合わせ先

住所

〒163-0710  東京都新宿区西新宿2-7-1 小田急第一生命ビル10F

URL

http://www.science.co.jp/

担当部署名

ドキュメント・ソリューション部

担当者名

増田 徹弥

TEL

03-5321-3111

FAX

03-5321-3112

メールアドレス1

t-masuda@science.co.jp

メールアドレス2

t-masuda@science.co.jp

プレスの方お問い合わせ先

住所

〒163-0710 東京都新宿区西新宿2-7-1 小田急第一生命ビル10F

URL

http://www.science.co.jp/

担当部署名

ドキュメント・ソリューション部

担当者名

米倉 裕基

TEL

03-5321-3111

FAX

03-5321-3112

メールアドレス1

y-yonekura@science.co.jp

メールアドレス2

y-yonekura@science.co.jp

関連リンク

URL 1

http://www.science.co.jp/

株式会社ヒューマンサイエンスのメインホームページです。

URL 2

http://www.science.co.jp/mt/

株式会社ヒューマンサイエンスの機械翻訳支援サービスについて、ご紹介しています。

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