4K対応360°パノラマ映像「バーチャルツアー」

　
「バーチャルツアー」とは、世界標準の4K対応360°のバーチャルリアリティコンテンツです。空間を美しく再現することで、見る人に疑似体験を提供します。パソコン、スマートフォン、タブレット、デジタルサイネージといった、マルチデバイス対応です。さらに、写真、動画、テキストといったあらゆるデジタルコンテンツを組み込み可能。各種SNS、予約サイト、ECサイトといったシステムとの連携も自由自在です。
「バーチャルツアー」は、新たなITソリューションとして、大学、病院、マンション、ゴルフ場、高級飲食店、官公庁など既に30件以上導入されており、販売代理店を募集しています。
また、新たな取り組みとして、広島が世界に誇る世界遺産「厳島神社」などをバーチャル化した特設サイトを制作。クライアントのサイトへの送客やコンバージョンをサポートする新たなメディアソリューションとして販売予定です。
※「バーチャルツアー」は、現在商標申請中です。

◆主な特徴
①現地を訪れたかのような疑似体験を提供
最大40億画素の超高画質映像で空間を再現することにより、見る人がまるで現地を訪れたかのような疑似体験をすることができます。

②軽快な動作とスムーズな操作感
動作時にもたつきの無い操作感と、直感的で使用しやすいインターフェイスを採用しています。

③多彩なデジタルコンテンツ、システムの連携が自由自在
写真・動画・テキスト・音声メディアのみならず、各種SNS、ECサイト、予約システムなど様々なシステムとの連携が可能です。さらに、追加、削除といった更新も自由自在です。

④最大22ヶ国語対応
日本語に加え、英、中、韓、仏、独、露など、最大22ヶ国語に対応可能です。

「動画・写真投稿システム」クラウドサービス

　
長年の実績と膨大な投稿数を誇る動画・写真投稿システムをクラウドサービスとして提供しています。投稿者が携帯電話やパソコンから画像や動画を送ってもらい、放送等に活用するシステムです。今年は新たに企業の採用活動をサポートするサービスを開発。今後投稿システムを活用した様々なサービスを展開していきます。

◆最大の特徴
投稿者側にはユーザーフレンドリーな投稿インターフェースを有しており、放送局側には、投稿素材の利用シーンまでがシームレスになっていることです。

◆事例
①ニュースのスクープ映像や情報番組
日本テレビ系列28局で投稿システムとして導入しています。
②歌番組の一次審査
一般からの応募を投稿システムで受け付け、対面審査を効率化。番組内でも活用しました。
③24時間テレビの企画
「投稿システム＋モザイクアート」を採用。名古屋にあるテレビ局・中京テレビでは、今年の24時間テレビの番組内で投稿写真からモザイクアートを作る企画を行いました。
④番組編集を自動化
写真を選ぶだけで番組を自動で制作。編集にかかる時間と費用を省き効率のよい番組制作を実現しました。また、採用された方へ自動通知する仕組みで視聴率の向上につなげています。

◆採用活動をサポートする「動画採用投稿システム」を開発
応募者が撮影した動画（写真）を、パソコンやスマホサイトを通じて、企業側へ動画を投稿エントリーするシステム。動画を見るだけで応募者の人柄が分かるため、審査の効率化はもちろん、採用における新たな一手となることが期待されます。さらに、セキュリティ対策も万全で、情報漏洩を防ぐ環境を構築しています。

子育て応援団　予防接種お助けICT/IoTソリューション

　
1年間に5,685件、この数字は、予防接種に関する事故の報告数です(平成26年度)。
その半数は、予防接種スケジュールによる間違いでした。
各分野の専門家から予防接種事故を防止するために当社に相談があり、昨年秋に子育て応援団アプリ「予防接種お助けツール」を日本医師会の後援のもとローンチしました。
現在は、アプリと連動したシステムを発展させ、予防接種による間違いを防ぐためのIoTソリューションの実用化を目指しています。
デモンストレーション環境を準備し、皆様のお越しをお待ちしております。