上記に含まれないその他のライフ&ソサエティ関連製品、サービス
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読みやすく美しいモトヤフォントの最新情報。
モトヤ書体の開発は、1950年代から始まり現在に至っています。この間モトヤ書体は、鉛活字、タイプ活字、写植用文字盤、デジタルフォント(ビットマップフォント・アウトラインフォント)と様々なフォントソリューションに対応し、その製品形態を変えてきました。
しかし永年にわたる書体開発の歴史の中で、変わらないものが、「可読性」と「文字の美しさ」の追求です。
モトヤフォントは情報伝達の正確さと優れたデザイン性を併せ持ち、医療・精密機器や車載ディスプレイなど多くの実績があります。
弊社ブースでは、時代に即したユニバーサルデザイン対応フォントやJIS X0213対応フォント、ARIB外字などモトヤフォントの最新情報に加え、医療・組込み分野へのモノづくり×文字づくりをご提案する「おもいやりフォント」の第2弾をご紹介いたします。
●組込みフォント ユニバーサルデザイン対応フォント
モトヤユニバーサルデザイン対応フォントは、大文字化対応や太さの調整、シンプルな文字構成で可読性・視認性・判読性に優れており、インターネット地図サービスやテレビゲーム・テレビテロップなど様々な分野で採用されています。
●組込みフォント JIS X0213:2004(JIS2004)対応フォント
モトヤでは近年、電子書籍や組込み分野で需要が高まっています、JIS X0213:2004の文字セットに対応したフォントを取り揃えています。今後も充実してゆく書体ラインナップにご注目ください。
●組込みフォント ビットマップフォント、ARIB外字など
モトヤのビットマップフォントは小さいサイズでも視認性に優れ、低容量で機器への組込みが容易です。
ARIB外字は一般社団法人 電波産業会(ARIB)により制定された、FM文字多重放送や字幕放送等で使用する外字集合体です。モトヤのARIB外字は、ARIBの標準規格の「ARIB STD-B24 5.5版」に準拠しています。
●組込みフォント おもいやりフォント
モトヤでは「おもいやりフォント」をキーワードに、モノづくりにフォントの要素を取り入れることでさらに付加価値の高い製品作りを実現する「モノづくり×文字づくり」をご提案します。
企画の第2弾では、身近なところで見かけるモトヤUDフォントの導入事例を紹介します。
CEATEC JAPAN 2015 モトヤ出展のご案内
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