CEATEC 2020 ONLINE 閉幕、会期終了後もオンデマンド形式にて12月31日まで公開中
CEATEC 2020 ONLINE、閉幕会期終了後もオンデマンド形式にて12月31日まで公開中
2020年10月26日(月)
一般社団法人電子情報技術産業協会、一般社団法人情報通信ネットワーク産業協会、一般社団法人コンピュータソフトウェア協会の3団体で構成するCEATEC 実施協議会は、2020年10月20日(火)より4日間、オンラインにて開催した「CEATEC 2020 ONLINE」が閉幕し、会期中の登録来場者数が85,650名だったと発表しました。オンライン開催により複数日にわたって入場した来場者が多かったことから、会期中の延べ来場者数は13万名を超えています。なお、会期終了後も新規の来場登録および会場への入場を受け付けており、12月31日(木)まで各出展者のブースをオンライン上でご覧いただけます。
また、会期中に実施したコンファレンスの聴講数は105,210名(延べ人数)で、昨年の聴講者数28,228名(延べ人数)を大きく上回る結果となりました。幕張メッセ(最大定員1,000名)の会場では実現できなかった、1セッションで4,000名を超える聴講者を集めたものもあり、オンラインならではのメリットを最大限生かすことができました。キーノートをはじめとする各セッションはCEATEC 2020 ONLINEの会場にて10月28日(水)より順次オンデマンド形式で配信します。
オンデマンド配信期間を含む12月31日(木)までの総登録来場者数などは2021年1月に改めて発表する予定です。
以上