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CEATEC 2019、AIで社会課題の解決を目指す エクサウィザーズ 石山洸社長によるキーノートが決定

CEATEC 2019、AIで社会課題の解決を目指す
エクサウィザーズ 石山洸社長によるキーノートが決定

2019年7月30日




一般社団法人電子情報技術産業協会、一般社団法人情報通信ネットワーク産業協会、一般社団法人コンピュータソフトウェア協会の3団体で構成するCEATEC 実施協議会は、株式会社エクサウィザーズ代表取締役社長の石山洸氏による基調講演を会期2日目となる10月16日(水)に開催することが決定したと発表しました。石山氏は「超高齢社会 - 世界の戦略的ラボとしての日本」をテーマに講演する予定です。あらゆる産業・業種によるCPS/IoTの革新技術が集結するSociety 5.0の総合展「CEATEC 2019」は10月15日(火)から18日(金)まで、幕張メッセ(千葉市美浜区)にて開催されます。

CEATECは次世代に向けた共創を生み出す場としての施策を強化しており、その取り組みの一環として、本年は、注目を集める次世代の経営者として、エクサウィザーズの石山氏が「CEATEC KEYNOTE」に登壇します。

基調講演が決定したことに際し、「当社は『AIを用いた社会課題解決を通して、幸せな社会を実現する』というミッションのもと、介護・医療・HR・ロボット・金融・セキュリティの領域を中心にAIの社会実装に取り組んでいます。当日は、世界で最初に超高齢社会を迎え、世界のラボとして注目されている日本において『介護×AI』で何を実現できるのか、内閣府の戦略的イノベーションプログラムにおける活動をはじめ、当社の取り組み事例などもお話させていただきます」と石山氏は語っています。


石山氏は東京工業大学大学院総合理工学研究科知能システム科学専攻修士課程修了、2006年4月、株式会社リクルートホールディングスに入社しました。同社のデジタル化を推進した後、新規事業提案制度での提案を契機に新会社を設立。事業を3年で成長フェーズにのせ売却した経験を経て、2014年4月、メディアテクノロジーラボ所長に就任。2015年4月、リクルートのAI研究所であるRecruit Institute of Technologyを設立し、初代所長に就任。2017年3月、デジタルセンセーション株式会社取締役COOに就任。2017年10月の合併を機に、現職就任。静岡大学客員教授、東京大学未来ビジョン研究センター客員准教授も務めています。

本基調講演は、各産業界をリードする企業経営者が登壇する「CEATEC KEYNOTE」の1つとして開催されます。石山氏の講演は、10月16日(水) 14時45分から、幕張メッセ 国際会議場 コンベンションホールにて実施されるコンファレンスで、本基調講演を含むCEATEC 2019の会期中に開催するコンファレンスは、一部を除き、8月1日(木)より、CEATEC 公式WEBサイト(http://www.ceatec.com/)にて、聴講予約が開始されます。他の基調講演やコンファレンスについては、今後随時発表します。


CEATEC KEYNOTE

10月15日(火)13時00分~13時45分:片野坂 真哉 代表取締役社長(ANAホールディングス株式会社)
10月15日(火)14時45分~15時30分:田川 博己 代表取締役 会長執行役員(株式会社JTB)
10月15日(火)16時30分~17時15分:川鍋 一朗 代表取締役社長(JapanTaxi株式会社)

10月16日(水)
14時45分~15時30分:石山 洸 代表取締役社長(株式会社エクサウィザーズ)

※他の登壇者は今後随時発表します


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以上

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