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CEATEC JAPAN 2018、 ローソン 竹増貞信社長による基調講演が決定

CEATEC JAPAN 2018、
ローソン 竹増貞信社長による基調講演が決定

2018年7月31日



一般社団法人電子情報技術産業協会、一般社団法人情報通信ネットワーク産業協会、一般社団法人コンピュータソフトウェア協会の3団体で構成するCEATEC JAPAN実施協議会は、株式会社ローソンの竹増貞信代表取締役 社長による基調講演を開幕初日となる10月16日(火)に開催することが決定したと発表しました。竹増氏は「『おもてなし』を支えるデジタル ローソンが考える未来型コンビニ」をテーマに講演する予定です。あらゆる産業・業種によるCPS/IoTの革新技術が集結する総合展示会「CEATEC JAPAN 2018」は10月16日(火)から19日(金)まで、幕張メッセ(千葉市美浜区)にて開催されます。





CEATEC JAPANは従来の家電見本市からCPS/IoTの総合展への変革を進めており、その一環として、2018年はコンファレンスの大幅な改革に着手しました。このたび、あらゆる産業・業種が集うCEATEC JAPANの象徴となる基調講演に、CEATEC JAPAN史上初の流通業の企業経営者として、竹増氏が登壇します。

基調講演が決定したことに際し、「当社は『私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。』という企業理念のもと、全国でおよそ14,500店の店舗を運営しています。デジタル技術の革新によって実現できる、「おもてなし」を大切にしたローソン型未来のコンビニ像を発表する予定です。どうぞご期待ください」と竹増氏は語っています。

竹増氏は1993年に三菱商事に入社し、畜産部、米国 Indiana Packers Corporation 出向、広報部、社長業務秘書などを経て、2014年5月ローソン副社長に就任しました。2016年6月から代表取締役 社長を務めています。高齢化社会、デジタル革命等の社会変化に対応した次世代コンビニの構築に着手し、現在様々な戦略を実行中で、働き方改革や社員の健康推進などにも取り組んでいます。

本基調講演は、各産業界をリードする企業経営者が登壇する「CEATEC Keynote Special」の1つとして開催されます。竹増氏の講演は、10月16日(火) 14時00分から、幕張メッセ 国際会議場 コンベンションホールにて実施されるコンファレンスで、本基調講演を含むCEATEC JAPANの会期中に開催するコンファレンスは、一部を除き、8月10日(金)より、CEATEC JAPAN公式WEBサイト(http://www.ceatec.com/)にて、聴講予約が開始されます。

以上

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