私達、株式会社ゴールドアイピーは、「人間とAIが共創する世界」を実現するという目標を掲げ、AI搭載型特許審査判定システム『IP Samurai』を開発しています。
日本の知財業界により深く貢献したいという想いから、株式会社ゴールドアイピーを2015年9月に設立し、目標達成の第一歩として特許審査のシミュレーションができるソフトウエア『IP Samurai』の開発・運用をスタートさせました。
今回はその『IP Samurai』の日本語対応β版のデモンストレーションを実施します。
『IP Samurai』の主要は機能は以下の3つです。
先行調査:
お客様の考えた発明に対して、類似文献を調査し、特許取得可能レベルを判定します。人工知能審査官がお客様の発明をジャッジします。
侵害性調査:
お客様の実施予定の発明が、他人の特許権を侵害するリスクがないか、人工知能が気を付けるべき特許情報を洗い出します。
無効調査:
特許権を無効とするための類似文献を調査し、人工知能が無効可能か判定します。
IP Samurai
IP Samurai(一部機能) (外部サイトへリンク)
発明内容を入力すると、人工知能による仮想審査シミュレーションを実施できます。A~Dの4ランクで特許可能性について判定します。