三井住友カードは1967年の発足以来、日本におけるVisaのパイオニアとして、またキャッシュレス化を先導する総合決済事業者として、約半世紀にわたり日本のクレジットカード業界を牽引しています。2017年12月には創立50周年を迎えました。
「お客さまに寄り添う」経営の実現に向けクレジットカード業界初となる「消費者志向自主宣言」を2017年10月に実施。お客さま視点での営業推進力強化に注力し、取扱高と会員数の拡大を持続しています。
国内外のFinTech企業との提携をはじめ、インバウンド消費や地方創生を促進する最新の加盟店ソリューションの提供、世界中で使えるプリペイドカードの発行など、多様化する顧客ニーズに対応した商品開発と、時代の変化に応じた新たなビジネスモデルの構築を積極的に推進しています。
また、2017年12月には「三井住友カードAccelerator」を開始し、スタートアップ企業とコラボすることで、金融・決済事業以外の全く新しい新規ビジネスの創出にも取り組んでいます。
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クレジットカードに関わるさまざまな取り組みを、国内外の企業と提携し、積極的に展開しています。