受動部品
航空・宇宙
産業機器・機械
産業用ロボット
1951年より東京で金属焼付塗装を行っております。
粉体塗装ブース1、溶剤塗装ブース5があり、同時に多品種の塗装を行います。
手のひらサイズから、2m×2m×2m程度の大きさのものまで塗装出来ます。
塗装時は、クリーンブースによるゴミの低減化を行っております。
液晶ディスプレイ検査装置用ラインセンサー向けファイバー照明装置の開発を行い、従来からのメタルハライド光源の他にレーザー光源を用いた新製品を販売しております。
2016年より、ドイツEOS社の金属3DプリンターM290を導入し、出力サービスを開始致しました。従来より光学部品設計に活用しておりました、3DCADの技術を生かし、3次元設計から3Dプリンターによる造形まで、いままでの製造方法では造形できなかった金属部品を作ることができます。加工できる金属は、アルミ合金、ステンレス316Lを始め、マルエージング鋼、チタン64、インコネル718などがございます。
アルミ合金の場合、ダイカスト用合金ADC12と同等の強度を出すことが出来ます(当社測定データ比)。展示会時は、金属3D造形品のサンプルを多数展示致します。お手に取ってご覧ください。
金属3Dプリンター出力サービスは、お客様からお預かりした3D図面を元に、当社の金属3Dプリンターによる造形を行い、お客様に納品するサービスです。
金属3Dプリンターには、3DCADにより作成したデータが必要になります。当社では3Dデータの作成からお受けしております。
当社ではラインセンサー用照明装置の他に、紫外線露光装置の製造販売も行っております。ご要望の波長、照射面積、照度、平行光の有無などお気軽にお問合せください。
金属焼付塗装は、多品種、小ロットを得意としております。またクリーンブースによるゴミ対策も行っておりますので、品質の厳しい用途につきましてもご対応いたします。