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一般社団法人 日本半導体製造装置協会(Semiconductor Equipment Association of Japan : 略称SEAJ)は、1985年(昭和60年)3月に大手半導体製造装置メーカーが発起人となって設立された、半導体及びフラットパネルディスプレイ(FPD)及び太陽光発電(PV)製造装置関連企業を主な会員とする、全国的な団体です。
1995年(平成7年)7月以来、公益法人として活動致しておりましたが、公益法人制度改革に伴い、内閣府から認可を受け、2012年(平成24年)4月1日より、一般社団法人に移行し、新たなスタートを切りました。
わが国の半導体及びFPD、及びPV製造装置業界は、高度情報化産業の基盤となる半導体やFPD・PVの生産に不可欠な資本財である製造装置を国内、海外に向けて配給し、今や世界の半導体産業を支える役割を果たしつつあります。
このような業界の発展に伴い、当協会は半導体製造装置産業並びに、関連産業の健全な発展を図るため、統計調査、及び業界の課題や新技術に関する調査、各種セミナー、講演会の開催、標準化の推進等、幅広い活動を展開しております。