既存システムをタッチレス化CPU消費は最低限に。タッチレスインターフェイスの紹介
株式会社ネクステッジテクノロジー(本社:茨城県つくば市、代表取締役:坂本堪亮、以下ネクステッジ)は、コンピュータをマウスやキーボードを使わずUSBカメラを介してジェスチャ定義により操作する独自タッチレスインターフェイス「aeroTAP(エアロタップ) Evolution」の最新版を発表しました。既存の使い慣れたアプリケーションをそのままタッチレスに移行でき、専用のアプリケーションを開発することは不要なため、初期投資費用が抑えられ、かつコンテンツの開発者は、自分の使い慣れた言語や開発環境でコンテンツを作成し、容易にタッチレス操作の提供が可能となります。
www.aeroTAP.com
■「aeroTAP (エアロタップ) Evolution タッチレスインターフェイス」■
既存のシステムをそのままタッチレス化でき、専用のaeroTAP 3D USB カメラ(ステレオビジョン 3Dセンサー)を接続するだけで、簡単にマウスやタッチパネルを使わないタッチレスインターフェイスを実現できます。滅菌性の維持、離れた場所からの操作による作業効率の飛躍的向上を見込みます。コンピュータ操作の新たなインターフェイスとして、今後多くの利用方法への展開を期待しています。
ビジネスコンシューマは、プレゼンテーションをタッチレスで行えます。
弊社はインターフェイスはあくまで脇役で、主役はコンテンツ(アプリケーション)を重要と考えます。aeroTAP(エアロタップ)は、脇役としてコンピューターのCPUをはじめとするリソースの消費を最小限に抑え、手のひらを使って直感的にシンプルでかつ効果的な性能を発揮できるようデザインしており、デスクトップPCから、手軽なスティックPCでの稼働を可能にします。 マウスのような感覚で、既存のアプリケーションをそそまま手のひらでタッチレス操作することを可能にします。
既存のタッチパネルシステムをタッチレス操作と併用することも可能です。
最先端医療現場でのコンピュータの外科手術支援の実用化を筆頭に、FA施設、デジタルサイネージやゲームへの応用など、コンピュータ入力方法の幅を広げる手段として新しい分野での可能性に期待しています。
■タッチレスインターフェイスの利点:
非接触による端末操作 : 滅菌性の維持、衛生的。機器破損の軽減
離れた場所からの操作 : 移動時間の短縮・作業効率の向上
情報の共有化が容易 : 操作画面が他の人からも見える
手のひらで直感的に操作できる : 片手だけで操作可能
省スペース化 : マウスやキーボード用のスペースが不要
アプリケーションの開発が不要、既存のアプリケーションをそのままタッチレス化
最小限のCPUリソース消費 : CPU、メモリ リソースを不要に消費しない設計
■aeroTAP (エアロタップ ) タッチレスインターフェイスの特徴
アプリケーションの開発が不要、既存のアプリケーションをそのままタッチレス化
CPU消費が非常に小さい ( Intel i3 CPU 4% から10%)
シンプルで直感的な操作
仮想ボタン、仮想スクロールバーなどのインターフェイス アシスタント機能
■応用分野
医療・医療施設、FA施設、デジタルサイネージ、ゲーム・エンターテイメント
www.aeroTAP.com
aeroTAP(エアロタップ)に関するサイトです。 本頁で掲載しているカタログが不鮮明な場合は、リンクよりエアロタップサイトにすすみ「サポート」の頁よりカタログをダウンロードしてください。
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