出展者詳細情報
| ステージ | キーテクノロジ ステージ |
|---|---|
| ホール | ホール6 |
| 小間番号 | 6K183 |
| 出展予定製品 |
その他半導体・半導体デバイス関連 |
クロニクスの活躍している主なセグメントは、産業用、宇宙、防衛用の半導体と電子部品です。
産業用ではマシンビジョンの分野でのCCDカメラ、レンズなど、また赤外線ディテクタを販売しています。
宇宙用半導体では、欧州の主要製造メーカーからの技術動向を提供しています（SOFRADIR、e2v、Atmel、3d plus など）。また、MlL部品についても適切な価格で販売は伸びています。
センサ／アクチュエータ
ソフラディール社 冷却型赤外線センサー
SOFRADIR社は、軍、スペースとコマーシャルアプリケーションのために進歩した赤外線検出器を開発・生産しています。SOFRADIR社は、洗練された高性能な技術、水銀・カドミウム・テルル化物（ MCT:Mercury Cadmium Tellu）に基づいた冷却したIR(Infrared Ray 赤外線)検出器を専門に扱っています。
1986年フランスに創立されて以来、SOFRADIR社は第2世代と第3世代のMCT IR 検出器の開発をし、そしてMCT 、クァンタムウェル赤外線検出器 （ QWIP:Quantaum Well Infrared Photodetectors）あるいはマイクロボロメータ技術プラットホームを使って全赤外線スペクトルをカバーする走査・固定アレイの巨大な製品ポートフォリオを確保しました。
ディフェンスとセキュリティ装置製造業者が、世界中でサーマルイメージャー、ミサイルシーカー、人工衛星そしてその他の赤外線装置の監視・補足・追尾のアプリケーションのために、SOFRADIR社の高級なIR検出器を購入しています。SOFRADIR社は冷却MCT第2世代の IR 探知器装置のヨーロッパで No.1の供給元であって、そして世界中では第2位のランクズ付けになっています。
IR検出器のトップを維持するために、SOFRADIR社は研究開発に膨大な投資をしています。経験豊かなエンジニアとテクニッシャンが、MCT 技術を推進するためにSOFRADIR社の 赤外線研究所（ LETI / LIR ）、ヨーロッパでもっとも進歩した研究室で科学者と一緒に働いています。 チームは未来のオプトロニクス防衛システムの必要条件を予想して、それらの条件を満たすために新しい解決策を模索しています。
接続部品（コネクタ、スイッチ、リレー）
ニコマチック社高信頼性マイクロコネクタ
1976年にマイクロスクリュー機器メーカーとして創業して以来、ニコマティック社は、その精密技術のノウハウを活かし電子機器用コネクターの開発設計製造、及び薄型スイッチや携帯電話のためのメタルドームの技術を専門にしてきました。
ジュネーブの近くのヨーロッパの中心に位置して、広範囲で革新的な受動素子とアセンブリ設備を提供しています。
ニコマチックの生産能力は少量ハイテク製品から消費市場への精密部品の大量生産まで網羅しています。
新しいDMMシリーズは,堅牢でコンパクトかつ耐衝撃性コネクタで、MICRO-D-M混成レイアウト構成が可能でD-MIXという名前で商標登録されています。このシリーズは、すべて低周波か1〜4列に最大120接点を配置できる高周波および/または高電力の混成レイアウト構成が可能です。
IC（メモリ・マイコン・ロジックIC、アナログIC）
3D Plus 社 スタックッドメモリー
3D PLUS社は1995年末に設立され、コンポーネントを３次元的に高密度でパッケージし、コンポーネントの体積をドラスチックに小さくし、電気的性能を高め、そして厳しい環境でも耐えられる製品を作っています。
すべてのコンポーネントを3次元で相互接続する技術は、1989年にフランスのThomson-CSF社で確立しました。既存の従来型2次元接続に比して、この技術は体積や重量を10分の１以下にすることが出来ます。
発足時期から、主要な有名大学と重要なカストマとのコラボレーションで行われた強力なR&Dや製品・サービスの技術革新は、3次元技術能力ドメインおよび製品の範囲を拡大し、特許を取るまでになりました。
2012年には、スペースの55000を超えるモジュール、および失敗のない13年間以上のフライト遺産で、3Dプラスが、ヨーロッパで最大のスペース資格のあるカタログ製品およびカスタムのシステム・イン・パッケージ(SiPs)メーカーとして認められました。
開催日：10/7 10/8 10/9 10/10 10/11
5日間で合計1000名様にLED電球が当たる抽選会を行います。
バーコード読み取りのみで、どなたでもご参加いただけます。
